essence of lifeでは、ニュージーランドフラワーエッセンス(First Light of Flower Essence of New Zealand)の84種を使ってカウンセリングをしています。
NZFEは、バッチ博士のフラワーエッセンスを現代に合わせて発展させたしくみが特徴です。
ニュージーランド以外にも、フラワーエッセンスは各地で作られた多くのシリーズがあります。スコットランドやカリフォルニア、オーストラリア、そして日本国内など、本当に幅広く。
その中でもNZフラワーエッセンスは素晴らしいと思うのです。
-
ニュージーランドというパワフルな土地。
-
少しずつ内側へアプローチできるしくみ
-
生まれ持った資質を生かすアプローチ
どれをとってもいいところばかり!
この素晴らしさが少しでも伝わるように説明していきますね。
1.ニュージーランドというパワフルな土地のエッセンス
NZフラワーエッセンスは、穏やかだけれど力強い。
そのエッセンスの質自体の強さが1つ目の強み。
ニュージーランドという土地ならではのパワーが込められています。
NZは古代ゴンドワナ大陸から1億年以上前に切り離された島。哺乳類がほぼいない植物と鳥の楽園として発展しました。独特の平和的エコシステムが今も続く太平洋上の秘境です。
この島の花や種子などを使ったエッセンスも、平和で調和的な自然が作る生命力とエネルギーを秘めています。
調和的な土地柄でこの時代のために準備されてきた癒しのエッセンスです。
2.少しずつ内側へアプローチできるエッセンス
NZフラワーエッセンスの2つ目の強みは、5シリーズ84種という絶妙な数。
少なすぎれば応用が利かず、
多すぎれば使いどころが難しくなるというのが
植物エッセンスセラピストの悩みなのですが。
5シリーズ分類が非常にうまく構成されていて
段階的にも多層的にも使える素晴らしい仕組みになっています。
- バッチフラワーに対応し感情を整える花のエッセンス
- 心の傷を癒すシダのエッセンス
- 身体を芯から整えていく樹木のエッセンス
など、心身を様々なレベルで整えていきます。
薄皮を向くように少しずつ内側へとアプローチしていくこともできるのがニュージーランドのエッセンスの特徴。
もちろん最初の花のエッセンスシリーズだけでも効果的なので、バッチ博士のフラワーエッセンスを知っている人なら手に取りやすい仕組みです。『手軽に誰でも使えるフラワーエッセンス』という伝統は受け継がれています。
ただ、さらに深いセラピー・長期的なメンテナンスを考えた時に、それ以外のシリーズを組み合わせていけるのです。
従来のフラワーエッセンス(バッチフラワーレメディなど)と比べての大きな違いはここだと思います。
- 「感情を整えて自然治癒力を促すこと」以上に長期的に段階的に癒せるしくみ
- セッションにひと段落ついた後、メンテナンスとして続けることも可能なしくみ
様々なレベルで長く付き合うこともできるのが、とても頼もしいエッセンスたちです。
3.占星術・数秘術など『生まれ持った資質』を見る!
人の心は複雑で、例え長い時間を共に過ごしても全て把握できるものではありません。
カウンセリングを行うセラピストは、
対話を通して、人間的複雑性の中でも
本質的な「その人自身」という部分にアプローチしたいと思っているものです。
が、残念ながら限られた時間でのお話から分かることには限界があります。
セラピストにどこまで自己開示していただくか境界もありますし、ご本人もまだ気づいていないところを掘り下げていく必要もあるからです。
そんな時に助けになるのが、占星術や数秘術と言った生まれ持った資質を見るアプローチ。
どんな悩みや葛藤も持ちやすいか?
本来の資質を輝かせるのはどういう方向性か?
こういう『生まれ持った可能性』をお話以外からも読み取ることができると、集中するポイントに気づきやすくカウンセリングの質がぐっと上がります。
ここでNZフラワーエッセンスが素晴らしいのは
資質を見る占星術や数秘術の見方にも対応していることなんです。
占星術における太陽や月に関する課題が大きい人は多いのです。
- 今ある悩みを癒すことと合わせて、資質を活かす方向で変化を促していく
- マイナスをゼロにするだけではなくて、プラスにする
そういうお手伝いができるのが、ニュージーランドフラワーエッセンスです。
まとめ
- ニュージーランドという独自の平和的な自然が残された土地の植物
- 少しずつ段階的に内側にアプローチができるエッセンスのシリーズ構成
- 占星術・数秘術的も活用して、生まれ持った資質を引き出す方向性
大きくこの3つがニュージーランドフラワーエッセンスを私が使っている理由です。
質の高いエッセンスで、クライアントさまに負担を掛けずに、深く本質的なサポートができるのです。