小さな刺激に敏感なHSP・HSCには、
穏やかに深く刺激するNZフラワーエッセンスがとても良いですよとお伝えしています。
しかし今までHSPについては独学だったので、皆川公美子さん主催の「HSPメッセンジャー講座」でしっかり学び直すことにしました。
HSPメッセンジャー講座、知識とシェアの3日間
3日間の講座は、理論とワーク・シェアのバランスがとれた暖かい雰囲気。
アーロン博士の書籍に基づいて、HSPの基本に立ち返って理解を深め、
ほぼ全員がHSP当事者であるという参加者同士で
経験や感覚のシェアをしながら学びを深めた3日間でした。
HSPに関する情報が増えてきているだけにちょっと混乱していたところがあったと思うので、基本にしっかり立ち返れる機会ありがたかったです。
HSP同士の共通点と相違点に気づく喜び
そして、5人に1人のやや少数派のHSP同士で話すことで
- HSP/HSCあるある共通点!
- HSPでない人とうまく付き合うには
- 敏感で疲れやすくても、元気に生きていく知恵
などいろんな話で盛り上がれ、楽しみながら知恵もつきました。
そして、当たり前と言えば当たり前ですが、
HSP同士でも一人ひとり結構、思った以上に違う ということもわかりました。
- どういう刺激に敏感か
- どのくらいの刺激が「無理」と感じるか
- 刺激で疲れすぎないために何が有効か
など、一人ひとりの感覚の違いの大きさが大きかったです。
だから「HSPだからしかたない」ってことでもなくて
「私の中のHSPをうまく手なずける」感覚が必要なのです。
アーロン博士はHSPの身体性を乳幼児のカラダと表現しています。
何かおかしかったら、すぐその場でケアをすること
が必要な敏感で疲れやすい感覚性があるのです。
非HSPの世界との溝が埋まる楽しさ
そして今回の講座、ただ1人の『ご自身は非HSP、でもお子さんはHSC』という方もいらっしゃいました。
HSCお子さんの辛さが頭では理解できても感覚的にはわからない、というもどかしさもありますね。
でもHSP側からの話と非HSP側からのわからなさをシェアし合うことで
「え?わからない」「ああ、そういうこと?」と
HSPと非HSPの溝が埋まる瞬間があちらこちらで!
共通点も相違点も、丸もバツもなく
「同じ」「違う」と認めあえる心地よい場でした。
HSPお茶会をやります!
そんな学びの興奮冷めやらぬうちに
HSPメッセンジャーとして
私もさっそくHSPについて語り合えるHSPお茶会を開催したいと考えています。
講師の皆川先生がおっしゃることには、HSPの弱点は、つい完璧主義になってなかなか動きだせないこと。
うんうん、覚えがあります。世にいうお茶会というものを企画・運営するって、ちょっと私にはハードルが高い感覚。
でも「世間はそんなにハイレベルで完璧なものを求めてるんじゃなくて、今のあなたを求めてる人がいますよ!」とありがたい励まし頂きました。
なので今回は、いろいろ考える先に動くと決めよう!
近日中にこんなHSPお茶会をやることだけ、まず宣言しておきます。
[box05 title=”HSP・HSCお茶会”]・HSPってなに?~基本知識を押さえる
・自分や子どもの敏感性を理解するワーク
・HSP/HSC体験のシェアなどおしゃべり[/box05]
私自身はHSP、夫は非HSP、子どもたちはHSCと非HSCと両方います。
なのでいろいろ「これってHSPの特徴?」と一緒に話し合えたら嬉しいです。
自分はHSPかな?違うかな?と考えている人もスッキリするかもしれません。
HSPの境界線を強化するFERNエッセンスのボトルや占星術アロマテラピー®の精油もお試し頂こうかな。
大井町・自由が丘あたりのカフェで、4人席くらいでこじんまりできたら。
とイメージしていますが。
もしご興味ある方いらっしゃれば、なにかとご希望に合わせられますので
お気軽にフォームからお問合せをお願いします!